「IMI」
安心・安全・みかん本来の自然の味わいを楽しむみかんブランド
農家および障がい者就労支援を行い、消費者の意識・関心を高め、循環型消費によるサステナブルな事業創出を目指しています。
各方面の課題とニーズ
-
みかん農家の課題
- ・高齢化・後継者不足
- ・耕作放棄地
- ・みかん消費量の減少
- ・手間がかかる上に、販売単価が高くない
-
障がい者就労支援の課題
- ・障がい者が働ける仕事が不足している
- ・大量生産、大量廃棄の現状
- ・価値(最低賃金並み)のある仕事の実施困難
-
消費者ニーズ
- ・食の安全・安心の高まり
- ・健康意識の高まり
- ・より簡便なものを嗜好
- ・SDGsへの関心の高まり
農福連携(農業×福祉)の実現
- ①生産過程でロスになっているみかん(見た目や形など)をみかんジュースとして加工し、販売することで食品ロスに貢献する ※生産量の約3割はロスしている
- ②バリューチェーンにおいてNPO法人と協業し、障がい者就労支援に貢献する
目指すべきブランド像
安心・安全・みかん本来の自然の味わいを楽しむことができる製品、
それがみかんの新ブランド「IMI」。
生産者・障がい者・消費者をみんなを笑顔に!
バリューチェーンに関わるすべての人々の豊かな生活に貢献し、笑顔を広げることが私たちのビジョンです。